ニューヨーク市には築年数の古い高層建築物も多いですが、そのような建築物を建て維持してきたのは、高さを恐れなかった作業員の活躍によるものでした。そんな見ているだけでも怖くなるような、勇敢な建設作業員たちの写真です。
まずは、有名なエンパイアステートビル建設時の写真からです。
1929年に建設が始まったエンパイアステートビルは、1931年に完成しました。その高さは頂上部で443.2メートル。完成から、ワールドトレードセンターのノースタワーが完成する1972年までの42年間、世界一の高さを誇っていました。333メートルの東京タワーより100メートル以上高いビルは、今でもニューヨークの象徴の一つとして市内各地から眺めることが出来ます。
次は、ウールワースビルです。
1910年に着工され、1913年に完成したウールワースビルは、高さ241.4メートルで、開業から1930年までの17年間、世界一高いビルでした。ウールワース社の本社ビルとして建設されたビルは、現在では所有者は変わっているものの商業ビルとして継続して利用されており、ロウアーマンハッタンでは多くの場所から眺めることが出来るビルです。
次は、高級ホテルで知られるウォルドルフ=アストリアホテルで、1930年に撮影された写真です。高級ホテルのランチもこんなところではゆっくり食べることが出来るでしょうか?
次は、1925年に撮影された、市内で建設中のビルの20階を目隠しして歩く作業員の様子です。普通に立つだけでも凄い場所なのに、目隠ししてとは・・・すごいですね。
続いて、先日も紹介したブルックリンブリッジでの写真です。
マンハッタンとブルックリンを結ぶブルックリン・ブリッジは、1883年に完成し、その長さは1834メートルです。世界初の鉄鋼ワイヤーを使った吊橋として知られ、アメリカ国内でも最も古い吊橋の一つです。上の写真は、建設時ではなく、完成後の補修・塗装作業の時に撮られた写真です。
最後は、1933年に撮影された、ラジオ・シティ建設中の写真です。昼寝は出来ても寝返りは打てないですね。
















